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S-cut床暖房は、速熱形面状ヒーターを採用し、さらなる快適さを追求した床暖房です。その優れた機能や、どのように施工されているかご紹介します。
S-cut床暖房は普通の床暖房とどこが違い、何が優れているのか? S-cut床暖房の特徴をご紹介します。
S-cut床暖房の特徴
S-cut床暖房を敷設するとどんな室内になり、いくらくらい電気代がかかるなどを、施工例からご説明します。
床暖房の施行例
S-cut床暖房に使われている、S-cutヒーターの特徴や構造についてご紹介します。
床暖房商品紹介
コントローラー
リーズナブルな価格ながら高品質、高性能のS-cut床暖房は、多くの家庭、施設などで採用されています。
今までの実績
S-cut床暖房は、生活をより快適にする高機能の床暖房。スピーディーな昇温、安全性、メンテナンスなど、S-cut床暖房の優れた10つの機能をご紹介します。
業界初の速熱型面状ヒーターの採用により、約30分で27℃の快適温度(床面温度が15℃の場合)に到達。長時間待つことはありません。
※ 速熱型面状ヒーター:線状でありながら面を構成させたため、効果的な熱エネルギー代謝を実現させたヒーターです
※ 昇温状況は仕上げ材および住宅環境により異なります
コントローラー内にある制御装置が暖まりを常にチェック。さらに異常加熱防止装置を内蔵、又、動作後に時間経過しますと自動的に電源を切る安全、省エネシステムを採用しています。
本体の厚さは1.0mm以下の超薄型設計。施工に際し合板などで厚さを調整するといった、余分な工程は不要です。リフォームなどでも従来の建具への影響が少なく、不便な段差も生む心配がありません。
床全体が均一な暖かさを保つ… 当たり前のようでなかなかできなかったのがこの技術です。S-cut床暖房は独自の工法により、均熱テープや均熱板を使用することなくパネル間の温度ムラを見事に解決。敷設範囲内100%の発熱面積を実現しました。素足で歩いても寒暖などの不快感がありません。
電気式ながらシンプルな構造でかつ経年変化がないため、メンテナンスは不要です。また、温水式のように取付後に機器の交換保守の必要もなく、とても経済的です。
S-cut床暖房には独自の10年保証(コントローラは3年)がついています。これはお客様に安心してお使いいただきたいとの思いから設けた、業界の中でも長期間の保証システムです。 これは根拠の無い保証をしている訳ではありません。
ヒーターの品質はもとより、当社が責任施工を行っており、引き受け保険会社もその技術を高く評価していただき、その結果、引き渡し後であってもヒーターやコントローラーだけでなく、その施工に関わる点であっても保証を引き受けてくれています。 保険が利くからいい加減な工事でいいのではなく、保険料が無駄になる施工を心がけています。
※ 保証期間中は、通常のご使用での故障に対し保証をします
財団法人 電気安全環境研究所による品質保証・安全確保の認証を受けています。
S-JET認証の詳細はこちら
ランニングコストの目安として、6畳の部屋に5m2を敷設した場合、1日8時間使用で月額約3,750円(日額125円)と大変お得です。
通常運転中での閉塞温度は約38℃。低温ヤケドをおこすとされる45℃を大幅に下回ります。
※ 直径20cm2でのこもり熱計測値
S-cut床暖房は、数多い床暖房の中でもっともシンプルな構造です。
床暖房内のヒーターの主要材料であるステンレスは抵抗値が固定しているため、何年経っても経年変化を起こさず、故障が発生しません。また、温度上昇とともに通電回数が減るため、とても省エネです。
パネル式床暖房の発熱エリア
パネル面積:7.2m2 発熱面積:5.76m2(全体の80%)
パネル式では発熱面積はパネルの80%。 発熱しない面積も、床暖房範囲に入れていませんか?
S-cut床暖房の発熱エリア
パネル面積:7.2m2 発熱面積:7.2m2
S-cut床暖房なら、敷設範囲すべてが発熱エリア。温度ムラがありません。
S-cut床暖房はすべてオーダーメイドのため、さまざまな空間に対応できます。従来の床暖房に比べてくまなく敷設でき、お部屋全体を効率よく暖めることができます。